5/25(月)、全国都道府県に発令されていた緊急事態宣言が全域で解除されました。

しかしながら、北海道、特に札幌圏内での感染は未だ終息のめどが立っておりません。

観光地である北海道では、観光シーズンの時期も相まって第3波が懸念されています。

その為、当面の間、現在行っている感染拡大防止策を今後も継続させていただきます。

具体的には、

・過密に予約を入れない

・待合室でのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保

・来院者の院内、および診察室内への入室人数制限

・来院者が触れる椅子、ドアノブやテーブル等のアルコール製剤または弱酸性次亜塩素水(Microcyn)での消毒の徹底

・動線を意識した定期的な換気、ならびに次亜塩素系製剤(Microcyn)専用噴霧器による空間の除菌・消臭

・医療物資の供給体制の安定化や感染拡大が終息するまでの間の時間外対応の休止

等々

ウイルスの根絶はなかなかどうして難しいと思われますので、今後とも感染拡大防止等の対策を行っていきます。

ご不便をおかけすることが多々あるかと思いますが、ご理解、ご協力の程、宜しくお願いします。